食物繊維のバランスに関する意識

便秘にはやっぱり食物繊維!バランスを考えて意識的に摂ろう

便秘で悩んでいるという方はとても多いのではないでしょうか。特に男性より女性の方が便秘にはなりやすい傾向にあるようです。

 

便がずっと出ない状態が続くと、お腹が張っていて何となく気持ち悪かったり不快感があったりするだけでなく、肌荒れも引き起こしますし、ひどくなると痔になってしまうなど意外に深刻な症状をもたらします。

 

体質的に便秘になりやすいから仕方ないと諦めている方もいるかもしれませんが、食生活などを見直してみると簡単に改善するかもしれません。いくつか原因は考えられますが、やはり多いのは食物繊維不足によるものです。

 

食物繊維は野菜や海藻等にたくさん含まれており、便を大きくやわらかくする働きを担っています。腸の蠕動運動も活発にし、便が排出されやすくするためには必須といえる成分といえます。

 

便が硬くて小さい状態だと、うまく外に排出できずに老廃物としてどんどん溜まっていってますます出にくくなってしまうのです。

野菜だけではバランスがとれない

食物繊維には水溶性と不溶性のものがあり、水溶性は水に溶けるもので、海藻類などに多く含まれます。不溶性は水に溶けず、主に野菜類にたくさん含まれています。この両方をバランスよく摂取することで快便に繋げていくことができるので、野菜だけたくさん食べていれば便秘解消できるというわけではないのです。

 

また、便を軟らかくするためには水分を一緒にたくさん摂るということも重要ですから、単純に食物繊維イコール野菜という考えなら改めた方が良いでしょう。